2013年3月アーカイブ

ペットの具合が悪くなったからといって、夜中や明け方などに電話をかけたり、自宅に訪問することはなるべくなら避けたいものです。

夜間急患受付をしている病院なら問題ないので、そんな場合の予期せぬ事態に備えて、かかりつけの動物病院のほかに、救急病院についても情報を集めておくことが大切です。

獣医とうまく付き合っていくことで、ペットを襲う病気の被害は最小限に抑えることができます。

長い付き合いになるわけですから、気持ちよくお付き合いができるようにしたいものです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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獣医にとって困るのは、説明が理解できているのかできていないのか、わからないことです。

病気の治療は、飼い主と獣医が協力して行わなければいけません。

そして、獣医は自分だけの専属ではない、自分のペット以外にも、たくさんの動物の治療を行っているんだ、ということを認識してください。

電話などで相談を持ちかけたときに、「すぐに切られた」とか、たくさんの動物が診察を待っているのに「診察時間が短くて、対応がよくない」と怒る人がいますが、それは相手のことを考えない自分本位の考えです。

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何度も通うことでペットの病気も早期発見ができますし、飼い主と獣医との信頼関係を築けるというメリットがあります。

また、休日や夜などの診察時間外にペットの様子がおかしくなったときに、電話などで応急処置の方法を相談することもできるはずです。

獣医とうまく付き合うには、まず先生の話を聞くことです。

病気の症状や治療法、予防法などを説明してくれますから、きちんと理解するようにしましょう。

少しでもわからないところがあったら質問し、わかるように教えてもらうことも大切です。

質問をすることは恥ずかしいことではありません。

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動物病院には、ペットの具合が悪くなったときだけ連れて行くよりも、病気の予防や健康相談をしに、こまめに通いたいものです。

「動物病院はペットの病気を治すところ」というよりも、「予防のための相談所」と考えたほうがいいかもしれません。

そして、かかりつけの獣医を決めたら、よほどの事情がない限りは転院しないことです。

ペットそれぞれにも個性があります。

同じように、虚弱な部分も個体によって差があります。

子供のころから診てもらっており、そういった部分を把握してくれている獣医になら、安心してペットを任せることができます。

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いったい最近の猫はどうしてしまったのでしょうか。

ドライフード、それに缶詰めなど、今のペットフードは添加物の問題はあるものの、味と栄養を十分に満たしており、彼らには最大のごちそうなのでしょう。

グルメといわれる猫にしてみれば、)てれに比べると魚など美味くもなんともないのかもしれません。

しかも塩分の多い焼き魚は、肝機能の弱いペットには大敵です。

かつては。

ネコまんま`といった、ご飯の上におかずの残り物とみそ汁をぶっかけたようなえさは、影を潜めてしまいました。

おかげでペットの寿命はどんどん延びているのです。

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かつての日本では、路地裏で焼くサンマや、ちゃぶ台の上の刺し身を猫にさらわれて後を追いかける、まるで『さざえさん』のーコマのような光景が見られたものでした。

ところが最近の猫ときたら、そんなものには見向きもしません。

都内に住むTさん(40歳・自営業・独身)は、室内でラブ一フドール犬を飼い始めて5年になりますが、2年ほど前に捨て猫をたて続けに2匹飼うことになりました。

それぞれ生後2週間くらいと思われるころにやってきた彼女たちは、今では先輩の犬をまるで母親のように慕い、身を寄せ合って眠る姿はほほ笑ましいかぎりです。

この猫たちは、Tさんが夕食の支度に魚を焼いていても、そっぽをむいたままそ知らぬ顔です。

むしろ食いしん坊の犬のほうが物欲しそうな顔をしています。

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量も、必要カロリーから割り出したものを与える回数によって割り出し、それを1回分としておきます。

えさと同じくらい重要なのが水の確保です。

ペットによっては、ボトルの給水器を使う場合があるでしょう。

いずれにしても、水は新鮮な状態のものを毎回たっぷり飲めるように心がけておきましょう。

ボトルを使用する場合は、定期的に飲み口をチェックして、きちんと水がでているかどうかを確かめます。

飲み口がボールタイプのものは、水の中に含まれるカルキが固まって、水が出なくなることがあるので気をつけてください。

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飼育するペットによって、1日に与える食事の量や回数が異なります。

基本的にはどの動物も成育期間である子供のときは、1日の食事の回数が多く、多くの栄養を必要とします。

大人になれば、時間を決めて1日-回から2回というところに落ち着くようです。

ドライフードの場合は、1回に1日分の量を入れて食べさせることもありますが、エンドレスで食べ物があるというのは、ペットの健康や衛生面で考えてもあまりよくありません。

1回で食べきれずに残ったものが、次の食事までにまだ残っていたら、それは処分して新たに与えるというようにします。

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パンを与えると、うさぎなどはそのほうがおいしく感じるので、ふだんの主食を食べなくなることがあります。

人間が食べているものをペットに与えるときは、摂取カロリーに気をつけることと、動物にとって食べさせてはいけない物を絶対に与えないようにします。

とくにハムスターは、もらったものをなんでも口に入れてしまうので、大変危険です。

あるお宅では、チョコレートを与え中毒を起したケースがありました。

室内で放し飼いをしている場合は、食べ物のある台所やテーブルの上にこないようしつけておくことも肝心でしょう。

うさぎなどでも冷蔵庫を開ける力は十分にあるのです。

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とくに脂肪分と甘味は、うま味を感じるもとです。

残念ながらこうした行為は、ペットの食生活を狂わせることにもなるので、本当にたまにといい聞かせないと、肥満になったり健康を害することにもなりかねません。

あげてはいけない食品として、刺激のあるものはどの動物もだめで、なかには中毒を起す動物もいます。

たとえばネギ類やチョコレートなどは、犬、猫、うさぎ、ハムスターにとっては危険な食品です。

それから一般的に売られているスナック菓子類は、過剰な油分、塩分の摂取になりますから絶対にあげないほうがよいでしょう。

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ペットと暮らしていると、こちらが食べているものをついあげたくなるときがあります。

おいしそうな匂いを敏感に察したときのおねだりポーズは、どの動物もかわいいものです。

室内を自由に行き来している動物なら、実力行使でテーブルに乗ってくることもあるでしょう。

フェレットやハムスターなどに食べものをあげておいしそうに食べるのを見ると、共同生活をしているという喜びを感じます。

しかし、人間の食べているものは、いろいろなものが加味されておいしいものですから、一度その味を覚えると何度でも動物は欲しがります。

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よく知らない人から強い言葉で叱責されたり(言葉はわからなくても声の大きさや顔の表情でわかります)、叩かれると、その後の信頼関係をスムーズにつくれなくなる場合があります。

とくにうさぎは、叩いたり、しかったりしても怖がるだけで教育的効果はありません。

それよりも、その場所で二度とさせないように、排泄物の臭いを取っておき、ペットの嫌がる臭いを振りかけておきます。

どの動物も概して「柑橘系」や「酢」の臭いは嫌いですので、専用のスプレーか、水で薄めた「酢(アップルビネガーなど)」をかけておくと効果があります。

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ただし、必要以上にクンクンと臭いを嗅いだり、くるくるその場で回っているときは、トイレをしたいためということがあるので、そのような様子をしていたら、抱き上げてトイレの場所に連れていきます。

もし可能なら、その動物が使っていたトイレの砂などを少し分けてもらっておくとトイレの場所が覚えやすいかもしれません。

最初のうちはトイレの失敗というのはつきものです。

とくに子供の場合、一定の場所でできるようになるまでには時間がかかるかもしれません(動物の種類による)。

粗相の場を見たら強く叱るのではなくて、その場所の臭いを取り去ることに気をつけてください。

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キャリーから出たら、ケージ内、またはえさ場所には、きれいな飲み水とえさを用意しておきましょう。

落ち着いたころ、自分からえさを食べ始めるのでそのときの用意をしておいてあげます。

この段階で、ハムスターやうさぎなどの小動物は、ケージの中に手を入れると自分の身を守ろうとして、逃げたり噛もうとしたりするのもいますので、必要以上に怖がらせないためにそっとしておきます。

少しまわりの様子がわかってくれば、ハムスターなどは自分で寝床を調整してうまくベッドを作ったりします。

犬や猫の場合は、部屋中嗅ぎ回ったり、うろうろしていることが多いのですが、危ないところへ行かない限り放っておいたほうがよいでしょう。

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無事、自宅に到着したらひとまず安心ですが、すぐにキャリーから出してあげて、用意したケージの中に入れてあげましょう。

犬や猫の場合は、室内で放し飼いをすることが多いと思いますのでその限りではありません。

その場合は用意した寝床の近くにキャリーを置いて、扉を開けたままにしておきます。

自分から自然と出てくるまでそっとしておいてください。

うさぎや、ハムスターなどは、新しいケージで落ち着かないような動きをするかもしれませんが、かまわずそっとしておけば、やがて自分からケージの中で休むようになります。

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移動中は、えさの心配をしなくてもいいのですが、水分補給だけはできるようにしておきまょう。

ほとんどの場合、緊張していますから飲んだり食べたりということを要求しないかもしれませんが、水分だけは十分に取らせたいので、念のためにボトルタイプの給水器を用意します。

動物によっては、固定できる水入れを使用したほうがいいかもしれません。

とくに小さい動物は脱水症状を起こしやすいので、ときどき様子をみて水分を与えます。

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動物によっては乗物酔いを起こすものもいるので、なるべく振動が伝わらないように注意して運びます。

さらに気をつけておきたいのが、夏場の移動です。

電車や車の中はクーラーが効いているので心配ないのですが、それ以外の移動では、小さなキャリーの中の温度が上昇して、動物にダメージを与えないように考えておきましょう。

市販の小さい保冷剤を凍らしてハンカチで包んだものをキャリーの中に入れておくか、500血のペットボトルに水を入れて凍らせたものを同様に用意して暑さ対策をしておきます。

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キャリーは、ペットの散歩以外の移動(動物病院へ行くとき、電車、車で移動するなど)のときは、絶対に必要になります。

もし、ペットの購入先が、ブリーダーの場合は、キャリーを持参するのは必須でしょう。

通常は購入者側が用意しておきます。

キャリーに入れて移動する場合、車なら座席よりも足元に置いたほうが、ブレーキや振動のダメージを緩和することができます。

また、電車などでも床の上に直接置いたほうが、同様にキャリーが揺れません。

手に持ったり、ひざの上に置くと、体が揺れるとキャリーも揺れますので不安定な状態になってしまいます。

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初めてペットを連れて帰るときですが、できるだけ自分でキャリーを用意します。

ペットショップでペットを購入する場合は、段ボールでできた簡易キャリーに入れてくれますが、移動させる時間によっては耐久性に問題がある場合もでてきます。

簡易キャリーの中にはペットシーツを敷いておいてくれるので、ある程度の汚れは予防することはできますが、動物にとっては心地よいものではありません。

できるだけ動物に合わせたキャリーを用意しておきます。

サイズは、大人になったときのことを考えて購入しておけば問題ありません。

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*『アウトクロス』は、最低4世代の間に、何のつながりもない牡犬と牝犬を交配することで、牡側の家系にも、牝側の家系にも同じ名前が出てこない、つまり、共通の先祖がいないもの同士の交配のこと。

*『ラインブリーディング』は、父方と母方の最初の3世代に多くの共通した先祖がいるような交配で、優秀な牡犬を使ってラインブリーデイングするので、その牡犬の名前が血統書の中に何度も登場することになります。

*『インプリーディング』は、父親犬と娘、母親犬と息子、兄弟、祖父母と孫、などの交配で、それぞれの犬とその先祖犬や遺伝上の欠点について完壁に知っている繁殖者がすることです。

ちなみにJKCでは親子もしくは同じ両親の子供同士の繁殖には、血統書に「極近親繁殖」と記載されます。

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これらの方法はこの先、どの方法で繁殖するのかということを検討するときにも、もちろん大切なのですが、その前に、今貴方が実際に手にしている回収犬が、どの方法で繁殖されてきたものかを血統書を頼りに調べるために必要なことです。

今までになされてきた繁殖によって表現されている今現在の犬に、何が不足で何が過剰なのか、また、系統的な流れをその紙面から読み取ることができれば、適切な交配相手を探す指針となりますし、素晴らしい次世代を作り出す可能性が高くなります。

『血統証明書』とは実際、そのために存在するのです。

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純血種の犬の定説により3つの基本的な方法があります。

『アウトクロス』『ラインブリーディング』『インブリーデイング』がそれです。

遺伝子の研究は複雑ですが、この3つの基本的な方法は、繁殖における遺伝の法則を簡単な概念によって要約したものです。

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個人的に親しい友人や家族に分かっているような欠点でも「公衆」に知られるのは気が進みません。

他人に自分の犬について陰口されるのを望みませんから、自分の犬の欠点を認めなかったり、その子孫に遺伝的な欠点を受け継がせてしまうことになります。

このとても人間的な行為が、個々の犬の間題点についての情報を入手し難くし、結果的に賞暦以外に分かることは少ないのです。

それでも、本当に大切な情報を教えてくれるようになるまで、最初に、時間をかけて信頼関係を築く必要があります。

そして、与えた情報を適切に使ってもらえると確信したときには、経験豊富な繁殖者は喜んで、必要な情報を提供するでしょう。

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この最も重要な知識を手に入れる最良の方法は、貴方の系統の全ての犬を個人的に知ることですが、情報収集するのに膨大な時間と経費がかかりますので、ほとんどの人には無理です。

その他の方法に頼るしかないのですが、そのひとつは貴方より繁殖の経験が豊かな人に話を聞いて学ぶ方法です。

しかし、繁殖者やオーナーはその犬に大変な感情移入しています。

違うと分かっていても自分の犬が完壁だと思って欲しいのです。

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良心的な繁殖者は、むしろ、犬種の標準に執着して犬種の改良に専念し、繁殖者自身の系統を高める手段として交配し、自分自身が1、2頭残すために繁殖をするものです。

そのような繁殖者は犬の系統のそれぞれの先祖犬について名前やタイトル以上のことを知っています。

それらの犬が、どの様な子犬を作り出しているのかという実用的な知識も考慮しており、それは自分の繁殖用の犬の個々の改良方法になります。

それでは、系統や遺伝子に関する情報は、どこで手に入れるのでしょうか。

高橋ナツコ(ペットシッター)

入浴後は水分を充分にタオルで取り、下毛も上毛も充分に乾かしましょう。

回収犬によく見られる皮膚のトラブルとして、部分的に化膿して、その部分だけが毛がぼそっと抜けてしまうことがあります。

原因としては汚れからくるものと内臓器官からくるものとがあります。

いずれにせよ、その部分を清潔にすることが必要です。

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ダニも同じように見つかると思います。

こういう犬は薬浴をしてあげると効果があります。

ノミやダニは犬を刺激し、いらだたせて皮膚に傷を付けたりすることになってしまいますから、やはり毎日のブラッシングが重要な役目をしているということです。

前にも述べましたように、入浴は皮膚病や汚れがひどい時以外はひんばんに入れる必要はないと思います。

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次にノミやダニについての話をします。

ノミの発見は毎日のブラッシングの際に確認できると思います。

ノミそのものを見つける前にノミのフンから見つけるこが多いと思われます。

ちょうどゴマのような黒いつぶが皮膚の下毛の中に付着していたらノミがいると思ってよいでしょう。

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決して棒や新聞紙を丸めて叩かないで下さい。

決して顔の前から手を上げて叩いたり殴ったりしないで下さい。

高橋ナツコ.jpg回収犬には暴力を使ってしつけをする必要はありません。

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「ノー」と一声かけて止めれば誉めるし、必要以上にしつこく叱らない。

ただし、きちんと分からせておかなくてはならないときには、首を両側からつかんで目をしっかり見て本気で叱ります。

反省の色が見えたら止めます。

もし、犬自身が何が良くて、何が悪いのか、まだよく分かっていないようだったり、こちらも判断しかねたり、タイミングを外したような場合はとりあえず見逃します。

橋ナツコ(ペットシッター)

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