2014年3月アーカイブ

脅えがひどい場合には、バスタオルなどで犬を包み込んでかかえているのもよいでしょう。

叱ったりしてはかえって逆効果になります。

わざと花火などして音に慣れさせてしまおうなどと考えないほうがよいでしょう。

人間なら自分の弱点を克服しようとする考えが働きますが、犬はそのようなことを思うはずがありません。

かえってかわいそうな体験をさせ、よけいに恐怖心や、不信感を持つことにもなりかねません。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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遠吠えしている場合のほとんどが、脅えて吠えています。

音響シャイといって、異常なほどに反応するわけですが、これを治すことは無理だと考えたほうがよいでしょう。

夏場などは花火の音がしたとたんにガタガタ震えだしたり、目が血走りグルグル回りながら吠えたりと、恐怖感でいっぱいになってしまい、さまざまな行動をします。

このような犬はその時だけ部屋に入れて、やさしくなだめ、家族はできるだけ冷静にします。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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人間が寝静まった深夜に、野性の血が目覚めたのか犬舎から愛犬の遠吠えが・・・。

このような時は決まって、遙か彼方で救急車の音などがしているものです。

遠吠えをしている犬を見ると、気持ちよさそうに吠えているはずです。

このような時は、その音に波長があってしまって、無我のきょうになっているだけですので、声をかけて現実の世界に戻してあげればよいだけです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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排泄の目的もかねた散歩をしている犬は、犬舎の中で我慢をさせてしまうことになり、健康上よくないので、三〇分ぐらいしてから散歩に行ってあげます。

排泄の目的のない場合には、まったく違う時間帯に、改めて散歩に行きましょう。

二、三日はこのようなしつけを続けなければならないでしょう。

排泄の目的で散歩に連れ出している場合は、まったく違った時間帯に連れ出します
ます。

あきらめたなら、今後の生活が犬に振り回されることになります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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