2014年6月アーカイブ

を車に乗せて家族と一緒に旅行するのはとても楽しいものです。

が、車内でおとなしくすることをしつけられていない犬は、移動用の犬舎を利用して、その中に入れるようにしなければなりません。

運転する人が少しでも犬に気をとられるようなことがあると、運転をあやまり、事故につながるからです。

犬舎は犬の大きさに合わせ、車の中でも必要以上に場所をとらないものを選ぶことです。

そして、入れられた犬に同乗している人の顔が見えるようなものを使うようにします。

興奮してなきやまないときは?
犬は子供と同じで、みんなで出かけるときはうれしくて興奮します。

この興奮は、たぶんに、飼い主やその家族がドライブするというのでうきうきし、少し興奮しているために、それに影響されているものと考えられます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□
犬が左横に引くとき、飼い主は右折し、 「いけない」と言って強くチョークします。

そして、「ついて」と言って、右折した方向にどんどん歩くのです。

犬が左側についてきたら、「よし、よし。

ついて」とほめてやります。

犬が上手に動作をしたときは、いかなる場合にもほめることを忘れてはなりません。

犬は、ほめられることによって何をすればよいかを覚えるのですから、飼い主はいつも、このことを頭においておく必要があります。

犬を連れて歩くときは、常に飼い主と同じ方向へ、同じ速度で従うようにさせなければなりません。

犬の行きたい方向や歩く速度に飼い主のほうが合わせていたのでは、勝手気ままな犬になり、いつまでたっても「ついて」が上手にできる犬になりません。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬は歩くとき、ひもを前にばかり引かないで横に引くこともあります。

この横引きも、してはいけないことを飼い主は教えなければなりません。

教え方は、グングン前に引いてはいけないこと。

犬が飼い主より前に出てグングンひもを引こうとするときは,首にショックを与えるようにひもを引いて(チョークする),「ついて」
と言う。

チョークしてもまだ引くようなときは,さらに強いチョークをする。

それで引かなくなったら, 「よし,よし。

ついて」と言ってほめてやる。

チョークして「ついて」
と言ってもひもを引くときは,飼い主はチョークしないでUターンする。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□
室外犬であっても、トイレのしつけは大事なことの一つです。

犬舎から連れ出したら、すぐ外に出さないで、一定の場所で排便をすませてから出かけるようにします。

どうしても晦2をしないときは、マッチ棒を2-3本肛門に入れます。

入れるときは無理しないようにし、薬品のついたほう、つまり丸いほうを先にし、ワセリンをつけて入れます。

こうすると簡単にトイレをさせることができます。

この方法は毎回でなく、どうしてもしないときに使います。

このように、外に連れ出す前に排尿・排便をさせるようにすると、習慣になって、その場に連れて行くとすぐするようになります。

もし、途中でフンをしようとしたら、強くしかって少しの間がまんさせ、どこか便をさせていいような場所へきたら、 「ヨシ」と言ってさせるようにします。

こうしてしつけておくと、途中で勝手にしなくなります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□