2017年6月アーカイブ

全ての行動を同時に行なうことが大切で、タイミングをはずすと犬には理解できません。

手元に来たなら、よくほめてあげましょう。

犬の理解度によりますが、忘れたころにまた繰り返し教えることも必要でしょう。

小型犬は体を叩くことは絶対にしてはいけません。

思わぬ事故になり後悔することになり兼ねません。

また、大型犬でもお尻以外は絶対にたたかないようにすること。

体罰を使用して教える場合は、感情的になってはいけません。

相手を観察してから冷静に行動するようにしましょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)
遊んでいると楽しい気分になるのは人間も同じですが、やはり自由ばかりを与え過ぎるのも問題があります。

時として、物をくわえたまま、取り上げられるのが嫌で逃げ回る場合がありますので、このような時には厳しく接しなければなりません。

新聞を丸めたものを用意し、犬にはリードをつけて準備をします。

いたずらしても構わないような品を与え、しばらく知らん顔をしています。

ホドホドの時が過ぎたら「コイ」と呼んでみます。

犬が来たなら何も問題はありませんが、来なかったら、もう一度「コイ!」と言いながらリードを引きます。

犬の体格によってはお尻なら叩いてもかまいませんが、小型犬の場合は、大きな音がでる場所(床)を叩きます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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