ペットの最近のブログ記事

耳や目、歯は猫が自分でグルーミングできない場所です。

あなたが十分に気をつけてやってください。

耳掃除は耳ダニの予防にもなるので月に一、二回はしてやります。

綿棒にオリーブオイルかベビーオイルをつけて軽くふき取るようにします。

猫の耳は奥の方でほぼ直角に曲がっているので鼓膜を傷つける心配はありませんが、あまり奥までしない方が無難です。

耳ダニがついてしまうと猫はとてもかゆがり、耳の裏側をかきむしったりします。

やはり、オイルをつけた綿棒でふいてやります。

病院でも耳ダニは除去してくれますが、病院に連れて行くのは猫にとっても飼い主にとっても一大事。

なるべくあなたの手でとってあげましょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)
猫の体の手入れのグルーミングには、いろいろな意味があります。

猫はいつも自分で体をなめて汚れを落とし毛並みを美しく整えていますが、いくら柔軟な体をもっているとはいえ、舌の届かない所もあります。

この部分は飼い主が責任をもちます。

特に長毛種の場合は、自分だけの力で毛並みを美しく保つのは無理なので、飼い主の助けが必要です。

ブラッシングやシャンプーは、抜け毛を減らして毛球症を予防し部屋をきれいにしておくほか、猫の体に定期的に触れることで、健康状態のチェックや猫とのコミュニケーションもできます。

ブラッシングには血行をよくし皮膚の新陳代謝を盛んにする効果もあります。

最初はいやがるかもしれませんが、慣れれば猫にとっても必ず楽しい時間になるはずです。

高橋ナツコ(ペットシッター)
周期は6か月に1回ですが、まれに年1回の場合もあります。

ヒート時の注意としては、やはり一番はオスとの接触を避けること。

排卵日の時期だけ避ければいい、オスとじかに接触しなければ妊娠しないからいい、という意見もありますが、約1か月のヒート期間中はスタートから終了まで気をつけたいもの。

ヒート時のメスのにおいはかなり遠くにいるオスにも届くといわれ、じかに接触しなくても近くにいるオスを刺激してしまい、トラブルのもとになります。

追いかけまわされてかまれたり、ケンカに巻き込まれたりということがあるかもしれません。

また、目を離した隙に交尾する可能性もあり。

いったん、メスのにおいに気づいたオスをコントロールするのは一苦労です。

お互いにいやな思いをしないためにも、犬が多く集まる公園やドッグランを避け、散歩の時間帯のピークをずらすなど、周囲の犬への心配りも必要です。

高橋ナツコ(ペットシッター)

ルールを教えよう

犬との生活を楽しむということは、しつけにかかる、時間や努力をおしまず、犬としっかりと向き合って暮らすことなのです。

犬が言い付けに従わなかったり、悪いことをしたりしたときには、その行為が終わらないうちに、または終わった直後に厳しくしからなければなりません。

時間がたってからでは効果がありません。

しかる言葉の「イケナイ」も、特に「ナイ」に力を入れて、いけないことをしたときの報いの不快さを痛切に感じさせます。

しかし、即座にしかれない場合もあります。

例えば、はき物の片方をどこかへくわえていったときなど、その片方が見つかるまでしかれません。

この場合は、見つかった所で「イケナイ」としかり、見つかった物で犬の口もとを強く打ちます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

愛犬と車で一緒に出かけるのが夢という方なら、この時期から車に慣れさせておくといいでしょう。

いきなりドライブとはいきませんが、車の中で過ごすだけでも後々に効果があるはずです。

犬の食事は市販されているドッグフードで基本的に十分です。

最近はドッグカフェなどで犬用の豪華な食事があったり、凝っている方はおやつを手作りしてあげたりしますが、必要以上の食事や嗜好は、犬を太らせる原因です。

人に限らず、肥満はいまや犬の現代病でもあります。

関節炎やヘルニアなどを引き起こして体の不調につながりますので、飼い主は食事には十分に気を付けてあげる必要があるでしょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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多くの場合、社会化期に家庭に犬を迎えることが多いでしょう。

しつけは、家庭に迎えた瞬間から始まりますから、あどけなさが残るその時期も例外ではありません。

また、社会化期は環境馴致の時期でもあります。

馴致とは、「慣れさせる」こと。

つまり、これから目にするだろう外の世界の物や音に触れておくことをいいます。

子ども、電車、車の音など、子犬の時期から慣れておきたい事柄はたくさんあります。

早い時期から外に連れ出して、子犬の目と耳にさまざまな経験をさせてあげるといいでしよう。

こういうと、「ワクチンの接種回数が足りないのに、外に連れ出していいの?」という声が上がります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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