慢性角膜炎(高橋ナツコ)

短頭種(ペキニーズ、シー・ズー、パグ、仲など)の犬は、目のまわりの毛が眼球に当たったり、目が完全に閉じられないことなどが原因で慢性の角膜炎をおこし、黒い色素が角膜をおおうために視力を失うことが多いのです。

このような場合も、原因が明らかでなければ正しい治療ができませんので、必ず診断を受ける必要があります。

高橋ナツコ(ペットシッター)