2013年5月アーカイブ

部屋の中で、犬を暴れさせるような遊びをしないようにしてください。

ボールを転がしたり、あるいは、取っ組み合いの真似などは、家の中ではしないことです。

また、小さな子供にも、家の中では犬と走り回ったりして、犬を興奮させるようなことをさせないでください。

散歩に行ったり、庭に出たりして、屋外の広い所では興奮して暴れさせるのはよいのですけれども、家の中では、はしやぎ回らないというケジメをつけさせることは、非常に大切です。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

かなり性格の強いゴールデンとかラブラドールでも、長い竹竿が上から降ってくると怖がります。

自分の犬の性格の強さを考え、どの程度で驚いて嫌がるのかを見定めながらやってください。

あくまでも、飼い主が、お仕置きとしてやったということを犬に感じさせないように、何気なくやることが大切です。

犬に対しては、絶対にお仕置きということは、考えないでください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

性格の弱い臆病な犬をひどく脅かしますと、犬が怖気づいてしまいます。

どの程度で犬がやめるのかは、犬の性格によりますので、あまり無茶をしないでください。

逆にめげずにいたずらをやり続ける性格の強い犬に対しては、中途半端なことではゲームになりますので、かなりびっくりさせるために、長い棒を犬にぶつけるぐらいのことをする必要があります。

犬の習性として、長大物件が上から落ちてくるというのを非常に嫌がります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

床を踏みならすという動作以外の天罰として、犬の前で手を強く叩いて音を出す、空き缶をあちこちに置いておいて、何気なく犬のそばにガランと落とすといった方法があります。

了供用のかんしゃく玉のピストルも、犬がビックリするので、かなり有効な場合があります。

長い棒を犬のそばに知らぬ振りして投げる等、各人がいろいろと工夫した方法で、犬をびっくりさせて、好ましくない行動をやめさせるようにしてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬が何かを蛭えてしまったときは、もう飼い主は犬のそばに近寄れない、そばに近寄っただけで、犬が噛みついてくるということがよくあります。

しつけを、子犬のときからやっていれば、こういった厄介なことはなくなります。

一見つまらないことで犬に噛まれて、家の人が怪我をするケースが、特に小型犬に多いのですが、これは中型犬や大型犬にもあり得るので、充分気をつけてください。

「ちょうだい」「ありがとう、はい、どうぞ」の練習は、この意味で大変重要です。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬同士では下位の犬が、上位の犬に脅かされた場合でも、自分が食べている食べ物を簡単に渡すことはしません。

食べ物を唖えて走り去るか、それを前足で抱え込んで、稔るかです。

上位の犬でも、下位の犬が、ウウッと捻った場合は、あきらめて通り過ぎます。

犬の社会では、先に物を姪えて確保した者に対しては、優先権が認められているわけで、それは犬の掟なのです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

dog47.jpg

姪えた物を犬に出させるしつけは、非常に大切なことなので、子犬のうちにしっかりやってください。

犬はその習性として、自分の所有した物にはひどくこだわるので、犬同士で物を取り合って、争いになることがしばしばあります。

それが食べ物や食べ物に関連したものとなると、一段と激しくなります。

飼い主との間に信頼関係がよくできている犬は、たとえ大好物の骨を食べている場合でも、それを出せといえば出します。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□


取った雑巾を少し高く差し上げてから、すぐに「あかがとう、はい、どうぞ」といって、また犬に雑巾の片端を唖えさせます。

そして再び雑巾を持った手を固定して、「出しなさーい」といいながら、犬が唖え直しをするのを待ち受けます。

これを何度か繰り返すと、犬は姪えた物を渡しても返してくれることを学んで、「出しなさーい」というと、自分から口を開けるようになります。

蛭え直しのときに雑巾を引き抜くタイミングと、根気の良さは必要です。

犬が口を開けるようになったら、よく褒めてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

濡れ雑巾の片端をしっかり持って、犬の前に差し出します。

当然犬は、もう一方の端を唖えて引っ張ります。

このとき雑巾を無理に引っ張り返さずに、持つ手をしっかり固定したまま「出しなさーい」と優しくいいます。

もちろん、こんなことで犬は蛭えた物を放しはしません。

しかし犬は、ここでその習性から来る動作で、〈姪え直し〉をします。

わずかな瞬間ですが、このときに素早く雑巾を犬の口から抜き取ります。

これで済んだわけではありません。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬は自分が気に入って唖えた物は、容易に他者に渡さないという習性があります。

実は、面白がって子犬と縫いぐるみなどで引っ張りっこの遊びをやると、この習性を助長させるので、好ましくないのです。

こちらは冗談のつもりでも、犬には冗談は通じません。

一部のしつけの本には、物の取り合いをして、最後は必ず人間が取り上げて、こちらが上位であることを示すように書いてありますが、これは間違っていると思います。

犬が蛭えた濡れ雑巾等を、納得させて取り上げるには次の方法があります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

子犬がおしっこなどの粗相をして、床を雑巾で拭こうとすると、それにじゃれついてきて困ることがあります。

噛み心地の良い白い布が、目の前で左右に動くのを見て、初めから反応しない子犬がいたら、それは異常です。

これをやめさせるには、右手で雑巾を動かしながら、それを唖えにくる子犬を左手で強く払ってください。

これは犬の体に合わせた強さで、犬を睨みつけないで黙ってやるのがコツです。

犬が再び来るようでしたら、払う強さが足りないと思って、もっと強くやってください。

犬が雑巾に対するアタックを躊躇したら、例によって、大いに褒めてやってください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

カーテンの裾とか、植木等、よく犬が噛みたがる物には、まめに振りかけてください。

また、家具の一箇所を噛み始めると、そこを集中的に噛むので、そのあたりにもしっかりと、ビターアップルを吹きつけてください。

絨椴の一定の場所を噛む場合もビターアップルでよいと思います。

このビターアップルは一回吹きつければいいというものではなくて、臭いがとびますので、頻繁に吹きつけておいてください。

ビターアップルの臭いが嫌で、犬がそばまで行ってもスリッパなどを噛まなかったときは、その状態をよく褒めてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬がスリッパ、植木、ティッシュボックスなどをいたずらする癖をやめさせる方法を説明しましょう。

まず、スリッパやソックスは人間の臭いが強いので、犬は噛みたがります。

人間にとって、足の臭いは悪臭なのですが、犬にとっては決して悪臭ではないのです。

したがって、脱ぎつぱなしでおかれているソックスやスリッパは犬にとって格好のおもちゃになります。

スリッパなどを噛むことをやめさせるには、いちいち叱るよりも、市販されているビターアップル等の、犬が嫌がる液体をまめに吹きつけておくことです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

dog45.jpg

棒で叩くときに「こら」といって犬を睨みつけたりしないで、横を見ながら、ばしっと叩いてください。

犬がびっくりして、かけていた前足を外したら、すかさず褒めてください。

サークルの上から手を出して犬を触らずに、なるべく低い位置から、サークル越しに手を出してください。

ご褒美をあげるときも、上からあげないで、低い位置からサークル越しに与えるようにしてください。

小さいときから立ち上がる癖をなくしておいた方が、後々楽になります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□


犬が食卓に前足をかけると、飼い主が「ノー」といい、それでもやめないと、嫌なことが起こるということを学ぶようにするのです。

そして、今までなら前足をかけるところを犬が我慢したら、ここぞとばかり大いに褒めてください。

室内のサークルなどで囲って犬を飼う場合、犬がサークルに前足をかけてきたら、棒でそのサークルを叩いて、やめさせてください。

犬が前足をかけるのをやめたら、「いい子だね」といって褒めてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

犬が後ろ足で立って、前足をかけてくる癖です。

低いテーブル、ソファー、あるいは、人間の膝、食卓の椅子、そして、大型犬が成長すると、食卓、台所の流し台などに前足をかけてきます。

犬が小さいときから、特に大型犬に関しては、前足をかけて後ろ足二本で立つ癖はやめさせた方がよいと思います。

また将来も室内で飼おうとする犬に関しては、絶対にやめさせなくてはいけません。

犬が食卓に前足をかけたら「やめなさい」とか「ノー」といっておいてから、知らん顔をして体を支えている犬の後足をけって、びっくりさせます。

この場合も、飼い主がやったと思わせないで、やることが重要です。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

オシッコのしつけは失敗させないことが一番ですので、どんな状況の時にするかをよく把握しておき、そのつどさせるようにしてください。

次に、オモラシをする原因と、その対処の仕方もお話ししておきましょう。

家の中でオモラシをする原因として考えられるのは、ほとんどの場合、飼い主がトイレのサインを見逃していることが多いようです。

夢中になって遊んでしまうためです。

こういう時は、サークルから出して30分くらいしたらサークルに戻すというように時間を決めてトイレにもどすようにすると、オモラシがなくなります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

室内で遊んでいる時にくるくる回って床の臭いをかぎ出すようであればほぼオシッコやウンチのサインですので、すぐにトイレに連れて行き、そこでしたら褒めてあげます。

もう一つ、寝起きの場合もオシッコをしますので、この場合も目覚めたらとりあえずトイレの上に置いて用を足すまで見守りましょう。

そしてオシッコをしたら褒めます。

つまり、トイレの上でオシッコをしたら褒められるということを覚えさせるのです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

トイレが汚れていますと、そこでするのを嫌がって我慢してしまうことがありますので、トイレの敷物は汚れていないように気を配ってください。

ただし、始めのうちは少し臭いが付いていた方がオシッコがしやすくなりますので、汚れたシーツを新しい物に変える時に少し臭いをすりつけてあげることも必要です。

また、そそうをさせないためには、どんな時にトイレに行きたがるかを子犬の動作によって知っておくことも必要です。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

子犬が家に到着しましたら、移動の時間子犬はオシッコを我慢していますから、まずは用意したトイレに連れて行き、オシッコをするまで見守ってあげましょう。

そしてオシッコをしたらよく褒めてあげましょう。

こうして褒めることによって、オシッコをその場所ですることがよいことであることを知るのです。

サークルから出して家の中で遊ばせる場合は、オシッコをしたことを確認してから出してあげましょう。

確認せずに出すとそこら中でオシッコをしてしまう結果となります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□


高橋ナツコ.jpg
運動から帰ってきたら、軽くブラッシングしてゴミやほこりを落とす手入れと同時に体全体をチェックする習慣をつけましょう。

毎日チェツクしていれば、犬のちょっとしたケガや異常も発見して早めに対処できます。

チェックするポイントは、一番目には足の裏です。

ゴミや小石が挟まっていないか、傷やできものがないかなどを念入りに点検します。

汚れているようでしたら、足だけでも洗ってあげましょう。

洗ったあとは指の問までしっかり乾かしましょう。

被毛に草木の種子がついていないかなどを、ブラッシングをしてチェックしてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

成犬老犬の運動(高橋ナツコ)

成犬の場合は体力的にも安定していますので、体力維持のための運動と考え、体調を見ながら今まで通りの運動を行なえばよいと思います。

老犬でも元気であるなら、ストレスを発散させるような軽い散歩をなるべく毎日させましょう。

もし歩きが鈍くなってきたら、愛犬のペースに合わせて時間を短くしたり、その日によって歩きたがらない時は無理に連れ出さないで室内で自由にさせておきましょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

一頭の犬を審査員が見る時は、1字型かトライアングル(三角形)型です。

1字型というのは審査員の元から真っ直ぐに歩きターンをしてまた審査員の元に戻るという歩き方です。

トライアングル型というのは、審査員の元から真っ直ぐに歩き、ある程度の距離を歩いたら直角に左に曲がり、またある程度歩いて審査員の元に戻るという、直角三角形のイメージです。

歩く距離はリングの大きさによります。

この他にもT字型の歩き方がありますが、現在はほとんど使われません。

ベビー・クラスの場合は成績の優劣よりもショーの雰囲気に慣らす程度に考えて、歩かないからと気をもむことはありません。

人も犬もショーに慣れるための準備と思ったほうがよいでしょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

リードは犬と人の意志をつなぐ大切なものですから、声をかけながら、あまり前に行くようならリードをちょっと引いて戻るようにし、遅れるようなら、またリードで合図を送っていっしょに歩く練習をしておきましょう。

ショーで犬を歩かせる場所をリングと言いますが、リング上ではさまざまな歩き方があります。

始めにリングに登場する時はそのクラスの犬が全頭リングを1周するように回ります。

つまりこの時は円を描くように歩きます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

リードは付けたままで、顎の下を持ち、首を上げるように保ちます。

もう一方の手は尾に添えておきます。

高いところに上がりますと、日頃から活発な犬でも怖いためにおとなしくなります。

歩き方は、人間が歩くぐらいの速さで、犬が首を上げて歩くようにしていくことが、よい姿を見せるポイントになります。

これは運動に出かけた際に毎日5、6分でもいいですから、人の横かやや前を首を上げて歩けるようにリードの操作を身につけておきましょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

ドッグ.ショーに出す犬の場合は、独特の歩かせ方があるので、初心者の方はブリーダーなどの慣れた方にある程度のマナーを犬と飼い主自身が共に教わるとよいでしょう。

また、体の各部を審査するのは、台の上になります。

ですから、台の上に置かれても恐がらないでおとなしくしているマナーを習得させなければなりません。

散歩から帰ったら、台の上に乗せて立たせます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

生後4ヵ月(ベビー・クラス)を過ぎればショーに出られますので、とにかく一度経験しましょう。

どういうものかがわかれば次のステップにもつながります。

そして興味がわけば、次からはショー用の子犬を求めて挑戦して欲しいものです。

実際にショーに出す場合は、最低限のマナーをつけておかなければなりません。

まずは他人に体を触らせても大丈夫にしておきましょう。

ショーでは審査員が身体の各部を触ったり、口を開けて歯の咬み合わせの状態をみたりするからです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

高橋ナツコ.jpgドッグ・ショーは、一般の方でも参加できるイベントで、特別なことではありません。

むしろ、犬の質を見るよい機会でもあり、いろいろな犬種の方が集まりますので、それらの方々とも友達になれます。

具体的には、犬種の登録団体の会員になっていて、愛犬も登録されていれば基本的にはドッグ・ショーに出せます。

手続きなどは、支部に電話をしたり、犬を譲り受けたブリーダーの方やペット・ショップの方に相談すれば詳しく教えてくれます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□


歩かないからといってすぐに犬を抱っこしてはいけません。

少々時間はかかりますが、歩き出すまで待つことも一つの方法かも知れません。

子犬は外の環境にとまどっているわけですから、慣れるまで待ってあげることによって自然に歩き出すようになります。

また、始めから人間と一緒に歩けるものと思ってもいけません。

始めはあちこち行きたがり、人のことは無視するかのように動き回ります。

したがって、時間を掛けながら飼い主のことを注目するように仕向けていって、一緒に歩けるようにしていきます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

外に出ると歩かない子もいます

散歩に行くそと意気込んで出かけたのはいいのですが、いざ歩かせようとしたら全く歩かないということもあります。

個体差があって始めから歩く子とそうでない子がいるのです。

こんな時、歩いてくれないからと強引に引っ張って行こうとしてはいけません。

ますます歩かなくなるからです。

「オイデ」などとやさしく声をかけて子犬の前に行って少しでも歩かせましょう。

そして歩いたなら、大いに褒めてあげてください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

子犬が生まれたら、それこそ24時間体制でいなくてはなりません。

産まれた後というのは母親が疲れていますから、子供を圧死させる場合が結構多いのです。

したがって、飼い主が付いていてやってあげなくてはならないでしょう。

子犬は常にムニュムニュ鳴いてますから、鳴き声でどういう状態なのかを確認してください。

また、胎数にもよりますが、産む時、産む直前は、母犬はご飯を食べません。

そうすると、母犬はかなり体力を消耗してますから、産み終わった時に高カロリーの食事を与えます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□

このアーカイブについて

このページには、2013年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2013年4月です。

次のアーカイブは2013年6月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

カテゴリ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.13-ja