ブラッシングとコーミングの後に(高橋ナツコ)

ていねいにブラッシングとコーミングを行い、被毛のもつれや毛玉をとります。

もつれや毛玉をそのままぬらしてしまうと固まってしまい、哩なくなるので、注意が必要です。

また、排便も済ませておきます。

浴そうを用意します。

犬の体高に合わせた深さの金ダライやポリ容器、適当なものを用います。

たっぷりとお湯を入れます。

お湯の温度は35℃~38℃程度がよいで」使う場合は前もって犬にシャワーの音を聞かせ、慣らしておきます。

そのまま洗うのでしたら、途中で汚れたお湯を適宜、入れかえるようにし、始めはお湯だけで下洗いをします。

犬の耳や鼻に水を入れないでください。

あらかじめ適量を2~3倍に薄めておいたシャンプーを全身に。

犬専用のシャンプーを使わないと、皮膚がかぶれたりします。

高橋ナツコ(ペットシッター)