血統書の左辺に目を転じると、上から順に、犬種、登録番号、性別、毛色、繁殖者、所有者、譲受年月日と印刷され、犬種から所有者まではコンピューターで印字されています。
この場合の所有者とは繁殖者のことで、血統証明書申請時までに出産した子犬の譲受者が決まっていない場合です。
ここにあなたの名前を記載し、譲受年月日を記載する手続きが名義変更というわけです。
幼犬以外では別人の名前が記載されている場合が多く、この場合も名義変更の届出が必要です。
いずれも新しく血統証明書が発行されます。
上段中央部右には、登録日、生年月日、出産頭数、登録頭数、一胎子登録番号などを記載する欄があります。
本犬がチャンピオンになったときは、犬名の下に記載されます。
ペーパーの3分の2は、両親犬など先祖犬十4頭の犬名が列記されています。
先祖が3代にわたって記載されているので上向3代祖血統証明書というわけです。
高橋ナツコ(ペットシッター)
この場合の所有者とは繁殖者のことで、血統証明書申請時までに出産した子犬の譲受者が決まっていない場合です。
ここにあなたの名前を記載し、譲受年月日を記載する手続きが名義変更というわけです。
幼犬以外では別人の名前が記載されている場合が多く、この場合も名義変更の届出が必要です。
いずれも新しく血統証明書が発行されます。
上段中央部右には、登録日、生年月日、出産頭数、登録頭数、一胎子登録番号などを記載する欄があります。
本犬がチャンピオンになったときは、犬名の下に記載されます。
ペーパーの3分の2は、両親犬など先祖犬十4頭の犬名が列記されています。
先祖が3代にわたって記載されているので上向3代祖血統証明書というわけです。
高橋ナツコ(ペットシッター)