老化による変化 その2(高橋ナツコ)

老化そのものは病気ではありません。

個々の犬の加齢速度は遺伝、環境ならびに栄養といった多くの要因の影響を受けているので、個体差が大きくなります。


すべての内臓の機能は年齢が高くなるとじょじょに減退し、人間でも一般的には30歳を越えた辺りから一年に1%程度ずつの割合で機能低下すると言われています。

高橋ナツコ(ペットシッター)