動物によっては乗物酔いを起こすものもいるので、なるべく振動が伝わらないように注意して運びます。
さらに気をつけておきたいのが、夏場の移動です。
電車や車の中はクーラーが効いているので心配ないのですが、それ以外の移動では、小さなキャリーの中の温度が上昇して、動物にダメージを与えないように考えておきましょう。
市販の小さい保冷剤を凍らしてハンカチで包んだものをキャリーの中に入れておくか、500血のペットボトルに水を入れて凍らせたものを同様に用意して暑さ対策をしておきます。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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