リードは付けたままで、顎の下を持ち、首を上げるように保ちます。
もう一方の手は尾に添えておきます。
高いところに上がりますと、日頃から活発な犬でも怖いためにおとなしくなります。
歩き方は、人間が歩くぐらいの速さで、犬が首を上げて歩くようにしていくことが、よい姿を見せるポイントになります。
これは運動に出かけた際に毎日5、6分でもいいですから、人の横かやや前を首を上げて歩けるようにリードの操作を身につけておきましょう。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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