ドッグ・ショーに出す犬の場合の運動とは その4(高橋ナツコ)

リードは付けたままで、顎の下を持ち、首を上げるように保ちます。

もう一方の手は尾に添えておきます。

高いところに上がりますと、日頃から活発な犬でも怖いためにおとなしくなります。

歩き方は、人間が歩くぐらいの速さで、犬が首を上げて歩くようにしていくことが、よい姿を見せるポイントになります。

これは運動に出かけた際に毎日5、6分でもいいですから、人の横かやや前を首を上げて歩けるようにリードの操作を身につけておきましょう。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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