屋内飼育犬の要求吠えを止める その1(高橋ナツコ)

屋内飼育犬が要求吠えをする例としては、スナックをもらってもつと欲しいとき、ケージから出してほしいとき、食事や散歩の時間になったのでそれを催促するとき、飼い主にかまってもらいたいとき、いつも家族の誰かが家にいるのに、たまたま家族全員が出払ってしまったので、誰かに戻ってきてほしいと、要求するときなどがあります。

いずれの例も、子犬のときからの飼い主のいわゆる〈甘やかし〉が原因です。

犬が吠えるので、困ったものだと思いながらも最後は犬の要求に応じてきた結果、犬は吠え続ければ自分の要求が通ることを学んだのです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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