散歩のときにリードを引っ張る その2(高橋ナツコ)

散歩を始める所は家の前が普通ですが、車の通りが激しい場合は、近くの車の通りの少ない所まで犬を抱いていって、そこから始めます。

外を怖がっていた犬も、徐々に外に慣れてくると自分の行きたい方ヘリードを引っ張っていきます。

これもアルファーシンドロームが原因で、犬が自分がリーダーだと思っているからだといわれますが、間違いです。

犬は外へ出て、好きな散歩で張り切っていますから、飼い主がコントロールしなければ、飼い主の歩く歩調より速くなり、前に出て引っ張るのはごく自然なことです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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