左肘を曲げ、リードは手の平を上に向けて持ちます。
こうするとリードの〈あたり〉が、左手の人差し指に来ます。
犬が動き回ろうとすると、リードを少しゆるめて、間髪を入れずに小さく機敏に真上に引きます。
このとき、左の肩と肘を柔らかくして、手首のスナップを利かせるようにしてください。
実際に犬でやる前に、犬の首の高さぐらいの固定した物にリードをつないで練習しておくとよいでしょう。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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