怖がっている犬はストレスを受けている犬ということになります。
そんな犬たちに自分を取り巻くいろいろな環境に対して自信を持てるように散歩に連れ出し、さまざまな体験をさせてやりましょう。
野原や公園の彫像、にぎわう街、他の動物との出会い、自動車に乗ること、子供にお年寄り......、これらすべての出会いは犬にとって新鮮そのものです。
もちろん、リードをつけて。
このとき、犬にストレスや恐怖の兆候がないかどうかよく観察しましょう。
注意したいのは、犬の能力の限界を超えないようにすることが大切です。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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