子供たちと犬 その4(高橋ナツコ)

偶然、子供の指が犬の目に入るとか、子供が犬の上に倒れるとか、犬の耳のそばで大声をあげたりすると、犬は反射的に赤ちゃんを倒したり、もっとひどくなるとかんだりすることもありうるからです。

そのためにも犬には犬のベッド、プライベートルームとしてのクレートを用意してやる必要があるわけです。

クレートは犬がいつでも使えるようにしておき、家族の近くに置いておきます。

そして、ひとりになりたければいつでもクレートに逃げ込むことができることを分からせてやります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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