偶然、子供の指が犬の目に入るとか、子供が犬の上に倒れるとか、犬の耳のそばで大声をあげたりすると、犬は反射的に赤ちゃんを倒したり、もっとひどくなるとかんだりすることもありうるからです。
そのためにも犬には犬のベッド、プライベートルームとしてのクレートを用意してやる必要があるわけです。
クレートは犬がいつでも使えるようにしておき、家族の近くに置いておきます。
そして、ひとりになりたければいつでもクレートに逃げ込むことができることを分からせてやります。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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