ジステンパーは、ひところ、人間のハシカみたいに、必ず通過する病気と考えられていましたが、現在は、予防ワクチン接種の普及により、この病気で犬の生命をうばわれることが少なくなりました。
症状は、高熱、食欲減退、目やにが出たり、せきをしたりなど、いろいろですが、生後3か月ごろ、獣医師と相談して、必ずワクチン接種を行なうようにしてください。
生ワクチンといっても1度の接種で終生ジステンパーにかからないというわけではありませんから、1度接種したあと、1年ぐらいたったら、もう1度接種することが安心です。
また、病犬にさわった手や衣類は、消毒するようにしてください。
高橋ナツコ(ペットシッター)
症状は、高熱、食欲減退、目やにが出たり、せきをしたりなど、いろいろですが、生後3か月ごろ、獣医師と相談して、必ずワクチン接種を行なうようにしてください。
生ワクチンといっても1度の接種で終生ジステンパーにかからないというわけではありませんから、1度接種したあと、1年ぐらいたったら、もう1度接種することが安心です。
また、病犬にさわった手や衣類は、消毒するようにしてください。
高橋ナツコ(ペットシッター)