器物をこわさないしつけ(高橋ナツコ)

室内で飼う愛がん犬の場合、家具をかじったり、貴重品をこわしたり、衣類をかみやぶったり、靴やスリッパをもち去ったりということがしばしば起こります。

こんなときは、すぐその場へ連れて行って激しくしかります。

犬がふたたびその場所に近づいて行ったときは、すぐに「いけない」または「駄目」としかりつけます。

こうすることで、犬にだんだんと言葉の内容をわからせるようにします。

高橋ナツコ(ペットシッター)