定期健診 その3(高橋ナツコ)

検査が終わるとそれぞれの犬の結果がブリーダーに知らされ、問題のある犬やその治療法なども説明されます。

治らないほどの重大な問題をもつ場合、その子犬を売る許可が出ません。

ペットショップにいれば問題が治るまで売ることは許されす、またブリーダーの所にいればブリーダーが最終的判断を下します。

その他の検査は検便、たまに血液検査や尿検査も行ないます。

必要な時にはさらに多くの検査をすることもあります。

この時に初めての予防注射も受けます。

検査に合格すると健康証明書が発行されます。

残念ながら不合格だった犬は次回の約束をすることもあります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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