淡いクリームがかかった金色から濃い赤金までの金色は全部認められています。
殆どの大型犬の腹、脚裏と尻尾下の毛の色はいくぶん薄いです。
毛色の濃淡は[色だけのコートでは見られない見栄えを与えます。
金色のさまざまな濃さは秋のほし草やスゲになじみ、狩りの時期にとても役立ちます。
頭部の形は同じ大型犬の中でもいくつかあります。
イギリスではよりはっきりしたストップ(額と鼻が一緒になるところ)が好まれています。
アメリカではストップが不充分、つまりドーベルマンやコリーのように頭部から鼻までは直線になっている大型犬が多いです。
標準によればこのような頭部はよくありません。
頭部は犬種の特徴の一つであって大型犬はやはり大型犬らしくなくてはなりません。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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