出産時の事故に気をつけて(高橋ナツコ)

子犬が生まれたら、それこそ24時間体制でいなくてはなりません。

産まれた後というのは母親が疲れていますから、子供を圧死させる場合が結構多いのです。

したがって、飼い主が付いていてやってあげなくてはならないでしょう。

子犬は常にムニュムニュ鳴いてますから、鳴き声でどういう状態なのかを確認してください。

また、胎数にもよりますが、産む時、産む直前は、母犬はご飯を食べません。

そうすると、母犬はかなり体力を消耗してますから、産み終わった時に高カロリーの食事を与えます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□