動きの激しい遊びは家の中ではさせない その4(高橋ナツコ)

犬のしつけのやり方は、人間にとっても非常に厳しいのです。

飼い主が皆で、好き勝手にやりたいようにやっていると、犬はどうにもならないような犬になるということです。

犬は大人になってから十何年も生きるわけですから、その長い期間を、犬と楽しく暮らすためには、子犬のときから、人間がやりたいことでも、ある程度我慢しなければなりません。

特に常に犬と接していなければならない家庭の主婦が、その犬の取扱いで苦労することになります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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