性格の弱い小型犬に多いのですが、来訪者が怖がって逃げたりすると、追いかけていって後ろから噛みついたりします。
飼い主が来訪者の手前もあって、犬をきつく叱ったり叩いたりすると、次の機会には犬はもっと激しく反応するようになります。
矯正の方法としては、犬の反応が激しければ激しいだけ、時間と回数がかかると思ってください。
前に何度かお客に噛みついた前科があるので、飼い主が落ち着いて対処することが大変難しいと思います。
しかし今まで直そうと思っていくら叱っても直らなかった悪癖を矯正するわけですから、辛抱強くやってください。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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