幼い子犬には1日数回の食事が必要です。
6カ月を過ぎるとほとんどの犬は1日2回の食事にするべきです。
2回の食事は空腹によってエスカレートしがちな不安感や破壊行動を和らげるのに役立ちます。
食事の与え方は排便・排尿のしつけにも関連してきます。
つまり、決まった食事の量を与えることで、排便・排尿の回数も決まってくるのです。
「定時的に入ったものは、定時的に出てくる」というわけです。
この理屈を守れば、排便・排尿のしつけは成功するということになります。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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