服従のための「フセ」訓練 その6(高橋ナツコ)

ここで「マテ」という命令を忘れずにいってください。

解放してやる言葉(オワリなど)いうまで、犬を勝手に立ち上がらせてはいけません。

「フセ」は服従訓練の種目のーつで、犬に懲罰を与えているわけではありません。

ここを間違わないでください。

ですから声を荒げたり、語調を強めたりしてはいけません。

日常話すのと同じ調子で声をかけてやります。

そして犬が「フセ」の姿勢を取っている間はほめてやってください。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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