けいれん、ひきつけをおこす(高橋ナツコ)

犬が寝ているときに、ときどきピクピクと体を動かす場合がありますが、1、2日注意してようすを見てください。

けいれん、ひきつけは、いろいろな原因が考えられますが、暑いときに日射病や熱射病にかかり、体全体がけいれんしたりする場合があります。

てんかんなども考えられますが、発作が、一過性で、すぐケロりとするようであれば軽症ですが、発作の回数がふえたり、反対に間隔が短くなって、度々ひき起こすようでしたら重症とみなしてよいでしょう。

いずれにしても、けいれん、ひきつけは、見ている飼い主にとっても、やりきれないです。

早期診断、処置を強調します。

高橋ナツコ(ペットシッター)