繁殖犬の選定 その3(高橋ナツコ)

初めて繁殖を試みる場合は、経験豊かなブリーダーに師事して、協力者として繁殖に当たるのがよいでしょう。

ブリーダーが繁殖に使用してみたいと思う犬を預かるつもりで譲ってもらい、里親として繁殖に協力することがいいのではないでしょうか。

実際、その方法で成功している犬種も見受けられます。

繁殖用の犬を選定する場合、第一に重要なのは、犬としての健全性です。

遺伝疾患や性格の異常は、できる限り排除しなければなりません。

高橋ナツコ(ペットシッター)