咬傷事故を防ぐ その2(高橋ナツコ)

子どもたちが犬と楽しく遊んでいる様子は見ているだけでも微笑ましいものです。

しかし、子どもたちに悪意はなくても、知らないうちに、犬を驚かせてしまったり怖がらせていたりしていることがあります。

また、おとなしい穏やかな性格の犬でも、体の調子が悪かったり、何らかの理由で攻撃的になってしまっていたりする場合もあり。

普段は仲良くしている自分の家の犬やご近所の犬でも、飼い主や大人がそばにいない時、子どもと犬だけにしてしまう時などは、咬傷事故が起きないよう十分に気をつける必要があります。

高橋ナツコ(ペットシッター)