大型犬の特徴 その1(高橋ナツコ)

頭部から肩まで、肩から尻まで、そして尻尾の先までの線は、流れるように続きます。

体高対体長のバランスもよくとれていて、あご下から胸、胸から腹、体の下の線も滑らかでなくてはなりません。

dog05.jpg
大型犬はそれぞれの部分が美しく流れるように続いています。

いくつかの部分がいい加減にくっつけられたように見えてはなりません。

直線で走るとき四本の足はスムーズに動くべきです。

足は真正面に動き、内外に跳ねてはなりません。

動きが滑らかで、肘が外を向いたり、足が中心に向かってばたついてはなりません。

サイドステップ(横から見た動き)も無理なく流れるようであってほしいです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

□■□高橋ナツコは、ワンちゃんの一時預かりやお散歩代行など幅広いサービスをご提供しています。□■□