たいていの人は、寝るときには部屋の電気を落とす。
しかし現代の生活では、必ずどこからか薄明かりが漏れてきているもの。
真っ暗な部屋で寝ることはあまりない。
実は、快眠のためにはそれくらいの暗さがいいことがわかっている。
完全な暗闇におかれると人は不安を感じ、脳波を大きく乱す。
つまり、真っ暗闇ではかえって安眠できないということだ。
とくに、自分の部屋以外で、夜中に目を覚ましたとき、真っ暗で何も見えないと不安になってしまうだろう。
ビジネスホテルの狭い部屋では、カーテンを閉めて灯りを消すと、真っ暗になる場合がある。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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