愛犬家の常識「快眠」 その2(高橋ナツコ)

「寝つけない」と感じたときには、ベッドサイドのライトをつけたほうが快眠できるはず。


寝酒の睡眠への影響とは?
愛用している人も多いと思うが、寝酒は快眠にはつながらない。

確かに「時的に寝つきは良くなる。

しかし、アルコールが効いているあいだはいいのだが、アルコールが切れると、とたんに眠りが浅くなり、何度も目を覚まし、睡眠全体の質が悪くなってしまうのだ。

さらに、寝酒が習慣になると、同じ量では効き目がなくなるため、酒量が増えてしまうという危険もある。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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