室外犬であっても、トイレのしつけは大事なことの一つです。
犬舎から連れ出したら、すぐ外に出さないで、一定の場所で排便をすませてから出かけるようにします。
どうしても晦2をしないときは、マッチ棒を2-3本肛門に入れます。
入れるときは無理しないようにし、薬品のついたほう、つまり丸いほうを先にし、ワセリンをつけて入れます。
こうすると簡単にトイレをさせることができます。
この方法は毎回でなく、どうしてもしないときに使います。
このように、外に連れ出す前に排尿・排便をさせるようにすると、習慣になって、その場に連れて行くとすぐするようになります。
もし、途中でフンをしようとしたら、強くしかって少しの間がまんさせ、どこか便をさせていいような場所へきたら、 「ヨシ」と言ってさせるようにします。
こうしてしつけておくと、途中で勝手にしなくなります。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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