子犬にリードを付けて外を歩かせましょう

ワクチンを受け終わらない限りは心配ではあります。

しかし、私はなにも子犬にリードを付けて外を歩かせましょう、といっているわけではないのです。

子犬時期なら、抱っこがたやすくできるはずです。

小型犬なら、キャリーバッグでなくてもお手持ちのポシエットやボストンバッグなどで、簡単にしかも安全に連れて歩けるはずです。

子犬の時期の馴致は、飼い主が抱っこ、もしくはバッグで連れて歩いて行います。

そして、飼い主の腕の中から子犬に外の世界を見せてあげるのです。

これだけで、飼い主以外の人はもちろん、子どもにも他の犬にも、車や電車の音やライトにも、恐怖心を抱かずに済むようになります。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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