周りの動物のことも考えた対応

自分の犬だけではなく、周りの動物のことも考えた対応を心がけましょう。

診察の際は、飼い主はできるだけ犬の様子の変化や治療の経過を獣医師に話すことが大切です。

また治療中、飼い主以外の人に触られることを嫌がったり、尻尾や耳、そけい部などに触られ慣れていなかったりする犬がいます。

暴れると治療どころではなくなってしまいますから、普段から触られることに慣れておく必要があるでしょう。

から紹介している、ホールドスティール、マズルコントロール、タッチングを行って、服従性を高めてください。

これをしておけば、動物病院での治療はもちろん、美容院でのシャンプーなども抵抗なく行えるはずです。

動物病院は普段の診察の他に、狂犬病ワクチン接種やその他のワクチン接種なども行っています。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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