犬との生活を楽しむということは、しつけにかかる、時間や努力をおしまず、犬としっかりと向き合って暮らすことなのです。
犬が言い付けに従わなかったり、悪いことをしたりしたときには、その行為が終わらないうちに、または終わった直後に厳しくしからなければなりません。
時間がたってからでは効果がありません。
しかる言葉の「イケナイ」も、特に「ナイ」に力を入れて、いけないことをしたときの報いの不快さを痛切に感じさせます。
しかし、即座にしかれない場合もあります。
例えば、はき物の片方をどこかへくわえていったときなど、その片方が見つかるまでしかれません。
この場合は、見つかった所で「イケナイ」としかり、見つかった物で犬の口もとを強く打ちます。
高橋ナツコ(ペットシッター)
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