家の中へ入ってこさせない その2

散歩から帰ってくるたびにくり返し行ないます。

次は、庭か玄関の近くで遊ばせておきます。

やがて、犬は、そのまま家の中へ入ってこようとしますから、「イケナイ」としかり、そのあと、足をふいてから、家の中へ入れるようにします。

何回かくり返しているうちに、犬は足をふいてあげるまで、家の中に入ってこなくなります。

外で飼っている犬は、家の中へ入れないようにします。

家の中へ入ろうとしたら、そのつど「イケナイ」と、少し強くしかるようにしていれば、犬も入ってはいけないことがわかってきます。

しかし、犬も主人のそばにいたいと思っているものです。

散歩の時以外でも遊んであげるようにすると、犬も喜ぶはずです。

しつけはしつけとしてしっかり教え、たまには犬の気持ちになって、かわいがってあげることも大切なことです。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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このページは、-が2016年8月19日 16:47に書いたブログ記事です。

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