遊びに夢中になって来ない場合(高橋ナツコ)

遊んでいると楽しい気分になるのは人間も同じですが、やはり自由ばかりを与え過ぎるのも問題があります。

時として、物をくわえたまま、取り上げられるのが嫌で逃げ回る場合がありますので、このような時には厳しく接しなければなりません。

新聞を丸めたものを用意し、犬にはリードをつけて準備をします。

いたずらしても構わないような品を与え、しばらく知らん顔をしています。

ホドホドの時が過ぎたら「コイ」と呼んでみます。

犬が来たなら何も問題はありませんが、来なかったら、もう一度「コイ!」と言いながらリードを引きます。

犬の体格によってはお尻なら叩いてもかまいませんが、小型犬の場合は、大きな音がでる場所(床)を叩きます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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このページは、-が2017年6月18日 14:14に書いたブログ記事です。

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