飼い主とのトレーニング方(高橋ナツコ)

犬がソワソワしていても、なにもコントロールせず、犬が自分で飼い主に構うのをあきらめるのを待ちました。

待って、犬が落ち着いたところで、ようやくいい状態になれるのです。

そして、飼い主をまじえた指導は、そこから始まりました。

最初は、飼い主にリードを持たせて歩く練習から始めます。

飼い主がきちんとイニシアチブをとれていれば、犬は勝手なことをしません。

うまく歩けないなら、いわゆる指導的な歩行、リーダーウォークを徹底的にトレーニングします。

そして、オペラント条件付けの服従訓練を施し、最後にホールドスティール、マズルコントロール、タッチングという順番でトレーニングを行っていきます。

高橋ナツコ(ペットシッター)

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このページは、-が2017年7月 8日 16:34に書いたブログ記事です。

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