猫のブラッシング・深爪(高橋ナツコ)

■ブラッシングは、小さいうちから習慣に
猫の全身のブラッシングは、慣れていないといやがって暴れたりします。

子猫の時から習慣をつけておくことが大事です。

最初は首の周りやのどの付近など、猫が喜ぶ所から始めて徐々に全身へ、というふうにするのがいいでしょう。

■深爪はダメ
どんなに爪とぎをしている猫でも、爪切りは必要不可欠。

そのままだと、じゃれたときに相手を傷つけてしまいます。

指の部分を押して爪を出し、深爪しないように注意して先端の透明な部分1~2㎜くらいをカットします。

爪は前肢の方が早く伸びます。

できれば2週間に1回の割合で定期的にカットしてあげましょう。



高橋ナツコ(ペットシッター)

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このページは、-が2018年4月17日 16:50に書いたブログ記事です。

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